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【雇用】OBに再就職を斡旋・・・中小企業庁が人材バンク創設[08/05]
1 :飛び出せ!! 釣り仲間φ ★:2007/08/05(日) 11:54:44 ID:???

経済産業省中小企業庁は4日、OB社員による海外への技術流出を防ぐため、日本
鋳造協会など製造業の業界団体にOBの人材バンクを設け、国内企業に再就職を
斡旋(あっせん)する方針を固めた。

今年秋にも同協会でモデル事業を実施し、その成果をもとに20年度から金型など
他の業界にも広げる計画だ。

技術の海外流出防止へ

OB社員による技術流出の実態ははっきりしていないが、中国などの企業が年収
数千万円で元工場長や職人を雇用するケースが報告されている。経産省が昨年
12月に実施した製造業アンケートでは、全体の36%が「技術流出があった」
「あったと思われる」と回答。そのうち20%以上が「日本人退職者による流出」
としている。

とくに技術者OBの海外就職先で多いのが、「技術確保のためには金を出し惜しみ
しない」とされる中国だ。汎用品の技術提供に問題はないが、門外不出であるはず
のエンジンの鋳造技術なども「職人にはまじめな人が多いだけに、現地の人に
請われるとつい教えてしまう」(鋳造協会)という。

一方で製造業関係の中小企業は、景気回復で人手不足に陥るとともに、若手への
技術伝承が課題になっている。このため、中小企業庁では業界団体を通じて人材
バンクを創設し、業界ごとに人材情報の共有化を図り、国内で再就職を促す仕組み
づくりに乗り出す。

秋にも鋳造協会でモデル事業を始め、来年度から段階的に対象業種を拡大する。
鋳造協会の角田悦啓専務理事は「業界内の求人情報を吸い上げれば、国内での
再就職につながる」と期待している。

経産省では従業員らによる技術流出を防ぐため、技術の窃盗などを禁じた不正競争
防止法の罰則強化を検討している。ただ、OBによる技術流出の摘発は特に難しく、
技術流出の防止に向けて新たな措置の導入が求められていた。

ニュースソース
http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070805/sng070805000.htm




2:名刺は切らしておりまして:2007/08/05(日) 12:00:52 ID:CCWstVGT
中華人民共和国日本省の誕生まであと少しですね


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