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【企業戦略】米国セレブに大人気の電気自動車「テスラ・モーターズ」…(東洋経済オンライン)[08/07/11]
1 :かくしおまコンφ ★:2008/07/14(月) 22:45:01 ID:??? ?2BP(3094)
★米国セレブに大人気の電気自動車テスラ・モーターズ

http://www.toyokeizai.net/public/image/2008071000134997-1.jpg
 ガソリン高騰で、日産、トヨタ、三菱、GM、フォード他と続々電気自動車への取り組みを明らかにしている。
だが、こうした競争に先んじるばかりではなく、ブランドとしての商品価値を加え、先行する企業がシリコン
バレーに存在する。スポーツタイプの電気自動車を手掛けるテスラモーターズだ。

 今年5月、同社の主力車種、テスラ・ロードスターの販売店がロサンゼルス市内のハリウッド側にオープン。
音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズ、女優のダリル・ハンナらが参加し、場を盛り上げた。2号店は
スタンフォード大学側に開設予定。気になるテスラ・ロードスターの価格は10万9000ドル(約1150万円)から。
一般人には高い電気スポーツカーだが、次にホワイトスターという約600万円ぐらいの量産セダンが出る予定。
テスラはその先に、300万円台の電気自動車も出していく。ベンチャー企業のテスラ・モーターズだが、トヨタ、
ホンダ、GMを追い越すほどの企業になるのか。5000万ドルをつぎ込んだ同社のエロン・ムスク会長は
「テスラを株式公開させる」と明言している。

 テスラは米国に次いで欧州にも進出した。テスラの車体の設計がイギリスのロータスから来たことを考えれば、
当然かもしれない。また、現在、高級車の大部分が欧州車であることを考えれば、欧州でのブランド力を
高めるのは重要なポイント。いち早く欧米市場で基盤を築ければ、これから自動車市場の急拡大が見込める
アジア市場の開拓も有利に進められるだろう。

http://www.toyokeizai.net/public/image/2008071000134997-3.jpg
 36歳のムスク会長は、「2年後か、それ以降には六本木ヒルズにショールームをオープンする」と断言。
日本市場への興味を明らかにしている。ハイブリッド車で米国市場を席巻しているトヨタ、ホンダを意識しての
ことだろうか。

 ところで、電気自動車の要はバッテリー。リチウムイオン電池を使ったバッテリーは「日本製だ。2年後には
製造メーカー名を明らかにしても良いかも」とムスク会長。

 テスラ・ロードスターは、家庭用電源で3時間半充電すると360キロ走行できる。燃費は1マイル(約1.6キロ)の
走行で2セント(約2円)以下だから、満充電でも4.5ドル程度で収まる。ガソリンスタンドに行く必要もない。
米国では太陽電池でテスラ・ロードスターに充電し、「完璧に環境にやさしいグリーン」と、自慢するテスラ車
オーナーもいる。これだけ航続距離があれば、1時間以内の通勤距離なら、問題ない。(>>2-5につづく)

(Ayako Jacobsson =東洋経済オンライン)

ソース:東洋経済オンライン 08/07/11 | 10:00
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/2ae333b4382b7c26cd0ce9c53a386394/



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